VGN-TZ90S（その2 開封＆中身チェック後編：電源の場合）

さて、前回、突然発見したある付属品に、ボクも友人M君も唖然！
お互いに小学校の時からパソコンをいぢってきたボクらが驚いたグッズとはっ！！

そう、その正体は、、、

 

 
これだっ！！

見た瞬間に何か分かった二人とも、

「ス、スゲーーーー！！！！！」

と感動！

始めて彼女ができたときくらいドキドキしながら装着してみる。

ありゃ？？
何かチガウ。

慌ててしまったようだ。
まさに初めての彼女とのデート状態である。

カチッ！！

コレだーーーーーーーー！！！！

 

「コードの途中にACアダプタがプラプラしないからイイ感じだよアダプター」
（正式名：ウォールマウントプラグアダプター）

 

これがあると、ACアダプタ本体にコンセントが追加されるのだ！！

せっかくなので、ウォールマウントってみた。

うむ、いい感じである。

電源がスマートなのは大変イイ。
このモバイルップリは大変イイ。
モバイルアニキは、きっと喜びます。
本体とは関係ないところで、やってくれます、イッツァソニー。

 

◆DC電源入力端子

お次はACからDCに変換されたパワーを本体へ繋ぐ端子。

ここにもVAIOであることのこだわりが感じられる。
VAIOって書いてある。しかも印刷じゃなくて型だよ。凹んでるよ。消えないよ。
練り消しを押し付けたら「VAIO」スタンプができるよ。

そして形状。
Ｌ形プラグになっているので、コードが後ろへ逃がせる。これは素晴らしい。

しかも、通電していればプラグ部分がグリーンに光る。

これにより、

部長「おーい、パソコンの電源が入らないんだけど？」
 部下「部長のはノートですから、バッテリーで動きません？」
部長「どうやらバッテリーも切れたみたい。電源も繋いだんだけどなぁ？」
 部下「じゃ、コンセント抜けてません？」
部長「しらん。ちょっと、コンセント確認してよ。」
 部下「部長の机の下ですよ～。」
部長「じゃ、もぐって確認してくれる？」
 部下「は、はぁ。。。（メンドクサー！！）」

ということが無いのである。
画期的である。
この部下が電源の確認に6分掛かったとしたら、時給換算2000円と考えて、200円の節約である。
さらには、月に1回、年間12回部長の又の下にもぐると、2400円の節約になる。
缶コーヒー20本は浮くわけだ。

でも、便利さ的にはお風呂給湯器に「水位で自動ストップ機能」があるか無いかくらい便利だ。
（爺ちゃんの家に付いていたから、実家にも給湯器付けたのですよ。当然その機能があると思ったら無かった！ガッカリのマイペアレンツ。）

そういうわけで、手持ちのACアダプタと比べてみよう。
はいっ！

 

 左から、
type TZ（VGN-TZ90S）、旧type T（VGN-TX93HS）、PCG-R505F用

今までのtype TのACアダプタでも感動したが、今回はそれ以上。
しかも
「コードの途中にACアダプタがプラプラしないからイイ感じだよアダプター」
（正式名：ウォールマウントプラグアダプター）
が付く事で便利さバージョンアップ。

さぁ、もっと衝撃的な比較をしようか。

トリャ！！

  

面積で4倍、体積で7,8倍くらいか！？

type TZのACアダプタちっさ！！
type AのACアダプタでっけ！！

ん？逆か？

type AのACアダプタでっけ！！
type TZのACアダプタちっさ！！

ん？？

まぁいいや。とにかく同世代のバイオでありながら、お父さんと赤ちゃんみたいな差がある。
「ノートパソコン」というひとつの枠で考えたら大変な事になります。
全然違うものです。

という訳で、VAIO VGN-TZ90S（その2 開封＆中身チェック後編：電源の場合）は以上！

★ VAIO type T をもっと詳しく → VAIO type T