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VGN-TZ90S(その3 クリーニングクロス) [VAIO TZ]

その1でも少し触れましたが、クリーニングクロスについて少し詳しく書いてみます。
(気分によって文体が変わるけど、同じ人なのよ)


同梱されていた注意書きを見ると、やはりこれはクリーニングクロス。

そして、開いて見るとキーボードにぴったりサイズの大きさです。

 「ディスプレイやキーボードを軽い衝撃などから保護するため、持ち運びの際などは、キーボード上にクリーニングクロスをしわにならないように敷いてからディスプレイパネルを閉じてください。」

と書いてあります。

その1でも書いたように、旧モデルのtype Tを使っている友人の話では、ディスプレイパネルがすこしたわむとキーボードにあたり、画面にスジ状の跡が残るのだそうで。

その友人は自分でメガネ拭きのようなクロスを買って、キーボード状に敷いていました。

という訳で、本体に入っていた注意書きにはハッキリ書かれていないけど、画面にキーボードの跡が付くのを防ぐ為という理由もありそうですね。

「キーボードが当たって画面にキズが付くのでクロスを敷いてください」

と書くと「えぇ!!!!キズが付くの~!?」っとビックリしちゃうので書いてないかもしれません。

しかし、type TZがこの本体、そしてディスプレイの薄さを実現する為には当然、理解の範囲です。

VAIO type Tを選ぶほどお目が高い方なら、このデリケートさも高級品の一部、と思えると思います。
少なくとも、ボクはこのデリケートさは気に入ってますね。

言葉は悪いけど、“使える人が使うモバイルPC”という雰囲気がたまらんです。
もっとハッキリ言えば、ちょっと使って壊しちゃうような人には向かないパソコンです。ハッキリ言って初心者向けではありません、このパソコンは。

その辺も踏まえて、初代505でググッと来た、バイオファンに捧げるモデルとなってるんですよ。

クリーニングクロスですが、赤色もラインナップに加えてくれると面白いかも。
キーボードの周りに使われているパネルが、ピアノのような光沢のあるブラックなので、その上に乗せるクロスが赤色なら、ピアノのようではないですか。

そうなると、クロスを敷くこともアタリマエのように思えてきますよね。ピアノと同様に。

大事にしたくなる作りをしてます。

★ VAIO type T をもっと詳しく → VAIO type T

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