今回のVAIO Zは約37万 [VAIO]
初代VAIO Zから憧れていたZシリーズ。
その最新モデルを、遂に遂に、買うことが出来た!
高ぇパソコンを買うお許しをくれた妻に感謝。
ほとんどのお宅では、
「パソコン!?今のがあるじゃないのっ!!」
と理解されない。それがパソコンの買い替え。
まだVAIO type R(約45万)を買って約3年、VAIO P(約15万)を買って2年半だし。
今回のVAIO Zは約37万。
スペック&満足感の割には、安いと感じた。
まぁ、一般的なパソコンとしたら、十分に高い。
それは重々承知の上だけど、やっぱり欲しいんだ。
さて、到着した日の様子。
外出先から帰宅すると、おぉ!見慣れた白い箱!
「sonystyle」の文字が前面に印刷された、以前の箱もかっこよかったが、シンプルな白い箱+ソニーロゴのガムテープ。
これはこれで、好感が持てる。
パカッ!!
ソニーストアで買いまくっている人にはおなじみの、紙の梱包材。
再生紙かな?エコ。
梱包材の紙を取ると、見えた!
黒い箱。Zっぽい。
向きを変えた。ただそれだけ。
ソニーロゴがこっち向いてるのって大事。
これはーえーっと。あ!
キャリングケースね。
「いいVAIOには、いいケース。」これ鉄則。
ついに段ボールから取りだした、Zの箱!
なんだか横長ワイド。箱もワイドの時代だ。
この特別っぽい比率がまた、VAIO Zの特殊性を感じる。
大きさは思ったより小ぶり。いかにもモバイルPCが入ってますよ的なサイズ。
Zって書いてある。
側面から開くタイプのようだ。
開いた。
まずはオプションで付けたOfficeのディスクや、説明書など書類一式が収まる段ボールのトレイが。
これ、半分に折りたたんで箱になるよ。
よく考えられている。
見えたっ!
しかもうっすらとVAIO本体のロゴが見えるあたり、演出も考えている、のかな。
この時点のファーストインプレッション、
「天板、ペタンコ。」
手に取る前に、大アップで撮影。
うっすら見えるロゴ。ワクワクするね。
手に持った!薄い!
やや緊張!約40万円だもの。
しかも片手にVAIO Z、片手にNEX-5で撮影だもの。
主のいない段ボール箱。
この下には何が!?
そうそう、Power Media Dockがあったね。
光学ドライブ+各種インターフェース。
今回のポイントは、こっちにグラフィック(GPU)が乗ってるってこと。
なんだかレトルトパックみたいな袋に入っている。
右側には、ACアダプタ。
うむ!?2個ある!?
これは本体用。モバイルPCらしく、小さめで助かる。
パソコン側のケーブルが横に逃げているのもGood。
これ、カバンに入れる際に助かるんよね。
ベルクロの結束バンドが付いているのも嬉しい。
もう一つは、ちょっと大きめ。
Power Media Dock用だ。
さてさて!VAIO Z本体の登場!
さすが、シンプルで高級感がある。
ボクもやっと、VAIO Zのオーナーになったよ、母ちゃん!
ディスプレイを開いた。
ディスプレイは薄い!両端を持ってひねると、クネクネする。
可塑性があるので、衝撃には強そうだ。
堅いと、かえって「バキッ」と行くからね。
ACアダプタ、接続!
電源ON!
もうアカン。
初期設定を始めたら、写真忘れた。
なんというかもう、テンション上がって、しばらく何したか覚えてない。
奇声を発して、小躍りでもしていたのかもしれない。
危ない。
VAIO Z、危ない。
ボクはもっと危ない。
ちょっと落ち着いたころに、Power Media Dockのスタンドを見てみた。
ピカピカ鏡面仕上げ。
さりげなく、VAIOロゴ。
これでいいんです。かっこいいんです。
しかも裏。ゴム足。
ここにもVAIOロゴ。
たまらんね。いい、いいよ。
この日に撮影した写真は以上。
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