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HDMIで大画面BRAVIAにVAIOを映す。(VGN-A74S) [VAIO]

相方愛用のバイオは、2005年9月発売のVAIO type A(VGN-A74S)。
発売から丸5年とちょっと。

パソコンとしては、もう古い部類。

DSC08245.JPG

とはいえ、当時最強のバイオノートだったので、今でも用途によっては十分過ぎるスペック。
購入当初はHDV編集にも使っていたが、プロキシファイルを生成しないとHDVの編集は少々厳しい。

最近ではAdobe IllustratorでBlu-ray Discの自作パッケージなどを作っている。

こういった作業では、結構細かい部分まで見えると作業がラクなので、フルHDの液晶は大変良い。

しかし!

結構目がきつい。17インチ液晶なので、ノートパソコンとしては最大級ではあるが、それでもやっぱり目がショボショボする。

というわけで、大画面で画像編集した方が目がラクだから、BRAVIAにつなげてみる。

このバイオtype A専用のAVパワーアップステーションには、DVI-D出力がある。

DSC08252.JPG

5年前のノートパソコンとしては、大したもんだと思う。

さて。

このままではBRAVIAにつながらないので、DVI-D/HDMI変換プラグを使う。

DSC08253.JPG

ポコッ。

これでHDMIケーブルがつながる。

DSC08251.JPG

サクッ。

つながった。

で、Fnキーで出力先を切り替える。

DSC08244.JPG

じゃーん、出た。

同じフルHD解像度とはいえ、52インチで見ると、かなり見やすい。あたりまえだけど。

ちなみに、上記の例では画面のプロパティで、デュアルディスプレイの設定にし、BRAVIAを上、ノート本体の液晶を下になるように配置した。

これによって、上画面(BRAVIA)でイラストレーターのメイン画面を映して編集し、こまごましたツール類は、下画面に当たるバイオノート本体の液晶に配置。

ゼイタクな感じで作業を進められる。

最近のバイオノートにはHDMI出力が付いているので、今回のバイオのようにAVパワーアップステーションやら変換アダプタを使わなくても、手軽にBRAVIAにノートの画面を映すことが可能。

ノートPC+大画面液晶テレビの快適さを、あなたもいかが?

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タグ:VAIO バイオ
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