バイオJが来たので初期設定。(VPCJ13AFJ) [VAIO]
新しいバイオが届きましたよ、と。
モノクロだけどカッコイイ、バイオの箱のデザイン。いいね。
箱をデザインした方、ステキです。
ファンは見てますからっ!
ぱか。
取っ手付きの内部のダンボール。良く考えられてます。
ソニーストアからの感謝状が一番上に。
これも嬉しい配慮。
取っ手を持って、スーッと引き上げれば、本体が取り出せちゃう。
バイオ本体の設計はもちろんステキだが、こういう梱包も、ソニーは本当に良くできてると思う。
おいらの袖が映っちゃってごめんなさい。
高校の時のジャージを作業着にしているのは内緒だぜ。
「コンニチハ!ボク、バイオJ。ヨロピク。」
と言っているように見えるおいらは、ちょっとおかしいと思うけど、許してくださる?
でた。
スタンドを開いていないと、少々前のめり。
写真撮影のため、そーっと立てて撮影しましたが、このまま立てて置くのはアブナイので、気を付けてくださいよ。
さて。
袋を開けます。。。
自分の結婚式の時に妻のヴェールを上げた時より緊張する。
というのはおいらと君だけの秘密にしておいてくれ。
もう一つの薄いダンボールを引き抜くと、付属品一式がキレイに収まっている。
今回は割とシンプルな構成にしたので、付属品も少なめ。
ダンボール内部には余裕があった。
さて本体の左側面。
USB3.0の青い内部が目立つ!
いよいよUSB3.0が標準搭載の時代になったね。
USBメモリーも、外付けHDDや外付けBDドライブも快適に使える時代!
ハンディカムのような機器も、早くUSB3.0になって欲しいところ。
上の方をちょっとアップ。
メモリースティックスロット、SDカードスロットがある。
まぁこの2つがあれば、大抵のデジカメに対応できるね。
下をちょっとアップ。
i.LINK端子もある。
DVやHDVのビデオカメラを持っていて、まだまだテープのビデオ編集もするよ、と言う方には嬉しい。というか必須ですな。
USB3.0は前述の通り。
その下は、ヘッドホンとマイク。
Bluetoothも内蔵なので、ワイヤレスにしたい人は、Bluetooth対応のヘッドセットを使えばOKだし、有線タイプのヘッドホンやヘッドセットを使いたい人はここを使えばOK。
挿せば使えるので、分かりやすさで言えば有線の方がよいかもね。
電池なんですがね、2本しか付いてなくてびっくりしたんですよ。
従来は、マウスに2本、キーボードに2本、合計4本の電池が要ったんですわ。
しばらくあと2本を探しちゃったよ。
ダンボールまで見返しちゃったよ。
そうしたら、何とキーボードもマウスも、電池一本!
省エネになったもんだ。
これは、おいらのメイン機、バイオtype R(VGC-RT90US)のキーボードとの比較。
FeliCaポートが無い分、幅は少し小さくなった。
コンパクトでよろしい。
今度はマウス行こうか。
電池は一本。素敵。
電池は入れた。
しかみ、ミョーな穴があるんですよ。。。
USB端子ほどの大きさのね。
USBメモリーを突っ込んでみた。
サイズピッタリ。
むむ!?
これは市販バージョンのマウスの、USB無線アダプタを格納するスペースだな。と予想して調べたら、どうやらビンゴ。
とはいえ、このバイオの付属マウスでは、機能的に意味はない。
製造の都合上、同じ型を使ってるというだけでしょう。
学校や会社で嫌なことがあった時には、おいらのようにUSBメモリーを入れたり抜いたりして遊べばよろしい。
わーい♪入ったー!
何の理由も無いが、なんだか嬉しかった瞬間。
USBスポスポ遊びに飽きたので、VAIOの初期設定。
ジャンジャン進める。
Office 2010をチョイスしたので、プロダクトキーを入れているところ。
紙ケースを開封し、メディアケースに記載されたプロダクトキーを入力、そのあとネット認証。
付属品を全部捨てちゃうって人がいますが、パソコンの付属品は大事なので全部とっといて!
うちのメイン機、VAIO type R並べてみたところ。
さて、どのくらいビデオファイルの書き出しに差があるかな?
と思って、15分程度のAVCHDファイルを書き出してみた。
結果は、全く同じ。厳密に言っても1秒程度の差。
あれ~?と思ったけど、それもそのはず。
ビデオの一部を切り出しただけなので、レンダリングされれおらず、単純にディスクへ書き出す時間しか掛からない作業をしていたのであった。
そんなこんなで、バイオJシリーズ。
初期設定して、不要ソフトを削除して、ビデオ編集ソフトを入れて、スグ使える状態に仕上げて、使い方のマニュアルを書いて、購入者さんのお宅に届けるのであります。
※ VAIO お買い得情報 → VAIO