2.VAIO Z／デスクトップPCのキーボードより [VAIO]
2.VAIO Z／デスクトップPCのキーボードより
俺のパソコン暦・・・小学校５年生から・・・だから、２０年～
俺のノートパソコン暦・・・大学２年生から・・・だから１０年～
何台のノートパソコンを触ってみたが数えた事ないが、かなりの数・・・多い。
メーカーで数えても、多いね、
社、N社、P社の日本製も、
I社（今はL社）、D社、
社というアメリカ製も、
社、L社の韓国製、
社は台湾だったな確か。
まぁ、偏見かもしれないが、一般的にノートパソコンのキーボードは、
デスクトップPCのキーボードよりは打ちにくい。
一番好きな（好みの）キーボードは、機械式のキーボードで、
その理由は、スプリングが各キー毎に入っていて、
打つ時にスプリングの音が軽快だ。
スプリングの反動が、指に伝わってくる。（ちょっと力はいる）
キーに深さがある。
短点としては、カチカチとうるさくて、周りの人の迷惑になる事があるので、
会社では使用不可。自宅用、Private用として使わざるを得ない。
おっとと、脱線した。VAIO type Z のキーボードの話に戻ろう。
今、このブログ記事を書いている瞬間も感じてしまう事だが、
VAIO type S, VAIO type Z のキーボードは（ノートパソコンのキーボードとして）本当に素晴らしい。
VAIOの以前のタイプのモデルと比べても断然、感覚と使いやすさで優れている。
俺が感じる使いやすさとは。
指が細い人は、ノートパソコンのキーボードを打つのに殆ど問題ないと思うが
（指が細い人とは誤解を招きやすい表現だな・・・普通の人）、
うちの会社のゴリ君とかは、高校時代キャッチャーをやってて、指が半端なく太い、
嘘ではなく、俺の親指とゴリ君の小指の太さがほぼ一緒だ。
何見とるんや！誰がゴリラだ？
ゴリ君は、ノートパソコンで文字を打つ時、困る。
Aキーを押すとSキーが一緒に押されたり、５を入力したい時、
４５か５６になっちゃう時が多い。
これは、身体的に恵まれたか、恵まれてないところか、判断が難しいが、
こんなゴリ君でも、このVAIO type S, VAIO type Z のキーボードなら、
ま・ち・が・い・な・く
キーを正確に打てる。使いやすい！
早撃ちでも問題ない！
あたたたたたたたたた～
激務とチャットでいつも鍛錬してる。
安い台湾のノートPCのキーボードとは比べ物にならない、論外、例外。
今までは正直、I社のあるモデルのキーボードが一番（俺の中では）使いやすいキーボードだったが、
VAIO type S, VAIO type Z のキーボードに変わった。
順位変動である、いや、これは革命的だね。
大げさに言ったけど、本当に、これって誰のアイデアだ？キーとキーの間にわざと距離をおいて、
使いやすさを生み出す。ノートパソコンという限定された、
狭い決まった空間を惜しいんでギュウギュウに何でも集約するのではなく、
あえてキーとキーを広げる、この発想の転換！あなたは天才です。
この「アイソレーションキーボード」の考案者、あなたは天才です！
希望を言ったら、もうちょっと、キーの深さが欲しいが、今も充分合格ライン超えている。
上のゴリ君の話、決して自分の話をゴリ君という仮想の人物を登場させて話したのではありません。
デパートのパソコン売り場や、近所のSONY製品を扱っている電気屋さんに行って確かめてみてください。
このキーボードの感触と使いやすさ。広げたい～、共有したい～
こんな感じ気持ち良い～！
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