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VAIOシリーズ(17)/SonyStyle [VAIO]

VAIOシリーズ(17)/SonyStyle
VAIO
ボクのバイオ type Rは、SonyStyleで購入したVAIOオーナーメイドモデル。
2005年9月24日購入なので、もうすぐ1年。(到着は10月中旬だった)
チョイスは、ざっとこんな感じ。
VGC-RC70S(PentiumD 840/XP Home/memory 1GB/HDD 250GB/NVIDIA GeForce6600/DVDスーパーマルチ/TV機能なし)

主たる用途はHDV編集だったので、テレビ機能は無しとした。HDDやメモリは必要な時に増やすということで、初期段階ではセーヴィング・マイ・マネー。

そしてHDV編集でぼちぼち活用。その後・・・

今年になってBlu-rayドライブ搭載モデルが発売!ソニーからは内蔵用のBlu-rayドライブは発売されない模様だったので、別途Blu-rayドライブを購入。ボクが購入したのはI・O DATAから「BRD-AM2B」として発売されている物だが、ドライブそのものは松下製「SW-5582」で、新型VAIO type Rに標準搭載されている物と同等品。互換性の心配はない。
I・O DATA以外にも、同じ「SW-5582」を、同梱する付属ソフトの違いや外付けドライブとして各社から販売されている。

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I・O DATAの「BRD-AM2B」を選択した理由は、新型バイオと同じくUlead社製のソフトウェアが付属していた点。これからBlu-ray内蔵のVAIO type Rを購入されるお客様が増えるので、自分も近い環境にしておこうと考えたからだ。

さて、内蔵してみた写真がコレ。

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元々下段が空いていたので、そこへBlu-rayドライブ「SW-5582」を収めた。バイオの本体にある、ドライブのフタに付いたイジェクトボタンも問題なく動作。
取り付けに際しての注意は、type Rのボディ全面を覆っているプラスティックのアウターシェル?(覆い)を外すとき。ツメの位置を確認しつつ、「バキッ!!」と行かないように注意。
(要望があれば分解手順をblogに書きます。)

で、ブッチャケBlu-rayドライブってまだ高いわけですよ。小遣いに余裕があるわけでも無いので、ツライわけですよ。
個人的には、まだ急いでBlu-rayを購入するこたー無いわけですよ。

なのにどうしてこのタイミングで買ったのか!?それは仕事でDVDを約500枚作成する作業が入っていたので、ドライブを増やして生産時間を短縮したかったのだ。これがホンネ。でね、どうせ今購入するなら、ちょっぴり将来を見据えてBlu-rayにするか、と。
プレステ3も、もうすぐ出るし、その時にBlu-ray作品があれば普及初期段階で有利か!?とも思ったわけで。

はいっ!
なんだこれは?どうしてふたが開いてるの?

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それはね、500枚もDVDを作ると熱を持つからね、バイオ側のフタのスプリングを外して、開きっぱなしにした状態で、扇風機で冷却しながらDVDを焼いているのよ、の図。

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かくして、“旧型のVAIO type RにBlu-rayを内蔵して最新型の気分を味わおうではないか作戦”は決行されたのであった。


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タグ:VAIO SonyStyle
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